肩こりの疾患

みなさんこんにちは!

本日は「肩こり」についてお話ししたいと思います。

・四十肩、五十肩とは、正式名称は「肩関節周囲炎」といいます。
加齢に伴い、肩関節とその周辺の組織が慢性的な炎症を起こし、腕を上げたり、後ろに腕を回す動作が痛みのために制限されます。
加齢の場合が多いのですが、最近では中学生の学生にも起こります。

・変形性頚椎症…加齢とともに、首の骨と骨の間をつなぐ椎間板の弾力が減少したことで起こります。弾力が減少すると、椎間板に接している椎骨がトゲのように変形します。このトゲが頸椎の間から肩に向かって出る脊髄神経を圧迫して刺激し、首や肩、腕などに痛みやコリ、しびれの症状が現れます。

『体の発するサイン、危険信号』というものがあります。
・体の歪みがない状態(正体)
・体が歪みがあるが自覚する症状がない状態(歪体)
これらの場合、自身では症状を感じない為、自身で体の健康状態を評価するのは非常に困難です。

このような疾患や危険信号は国家資格を持った私たちにご相談ください。
しっかりお身体を診させていただき、みなさんにあった治療法で治療していきます!

肩の痛みを千代田区・小川町・淡路町・神田・お茶の水にある、小川町鍼灸整骨院で取り除きませんか?
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小川町鍼灸整骨院