みなさんこんにちは!
読書は好きですか?学生の方はマンガなどをよく読みますよね?
そんな時の姿勢はどうですか?
身体に負担のかかる姿勢で読んでいませんか?
本日は「本の読みすぎで起こる肩こり」についてお話ししていきたいと思います。
長時間集中して本を読んでいると、肩や首が重だるくなりませんか?
どうして重くなったり、痛くなったりすると思いますか?
本を読む姿勢は基本的に腕が前に出て頭は下を向いているので、背中、肩、首の筋肉は常に引っ張られる状態になります。
その状態が長時間続いていると肩こりの原因になります。
また、この姿勢を続けてしまうと「猫背姿勢」の原因にもなります。
ついつい集中して本を読んでいると、あっという間に時間が過ぎて気づいたらもう3時間も経っていた!なんてことはあると思います。
それが毎日のように続けば肩こりの症状も強くなる一方です。
そうならないためにも「こまめに身体を動かす」ことが予防になります。
本を読むことはとてもいいことだと思います!
ですが読むときの姿勢や読む時間などを気にするようにしましょう。
1時間に10秒でもいいので立って肩を回したり、首を動かしたり体操をするようにしましょう!
千代田区・小川町・淡路町・神田・お茶の水にある、小川町鍼灸整骨院では、痛みに対しての治療をお話を聞き、一人ひとりにあった治療法で行っています。
肩こりでお悩みの方は是非当院にご相談ください。
お電話ありがとうございます、
小川町鍼灸整骨院でございます。